キレイのアンテナハーブのチカラで身体の内側から綺麗になろう♪ ルイボスティー

ハーブのチカラで身体の内側から綺麗になろう♪ ルイボスティー

2009-09-14 13:03 | カテゴリ：その他
ジャンル：ヘルス・ダイエットテーマ：美容・健康・アンチエイジング

広く一般に飲まれているハーブティーといえばルイボスティー。美肌のためのお茶としても有名です。

そう、ルイボスティーには活性酸素の増加を抑制する抗酸化物質のポリフェノールが多く含まれているんです。
さらに近年、ルイボスティーには老化の原因として知られる活性酸素を抑える効果があるSOD様酵素が含まれていることが判明したんですって。

活性酸素って生活習慣病、花粉症、アレルギー、しみ・しわなどの肌の老化などを引き起こす原因とされているもので、花粉症対策としてルイボスティーを飲んでいる方もいますよね。

それに加えて通称フルーツ酸と呼ばれ、美容クリームなどの主要原料や皮膚疾患治療薬のAHAも含まれているから、ルイボスティーは美肌とアンチエイジングの強い味方でもあるんです。

ルイボスティーの原料はもちろん、ルイボスという植物。原産地は南アフリカ共和国です。ルイボスが成育されるのは、その中でも大都市ケープタウンから250キロメートル北上したセダーバーグ地方に限られているそうです。
太陽が激しく照りつけ降雨量が少なく、昼夜の温度差も激しい半砂漠のこの地域で育つことが、ルイボスの「高い抗酸化作用」の源となっているのですね。

綺麗な赤茶色で味わいも紅茶のようなルイボスティー。ノンカフェインだから小さなお子様からお年寄りまで、そして妊婦さんでも安心して楽しめますね。

はちみつを加えて飲んだり、ミルクを入れてミルクティーのように読んだり、フルーツを加えてゼリーにしても美味しくいただけるとのこと。なるほど、そんな使い方もあったんですね！

でも私がこれだ！と思ったのは、ティーセラビスト、ペルーさんご紹介のルイボスグレイ。紅茶はアールグレイが大好きな私ですが、アルーグレイのあの気品高い香りはベルガモットですよね。そこで、ルイボスティーの茶葉にベルガモットピールをブレンドしてアールグレイ風味のルイボスティーが楽しめる、というわけなんです。これはぜひやってみたい！！

前に冷えに聞く飲み物の話題でも書いたんですけど、カフェインの入っている飲み物はもれなく身体を冷やします。寒い季節には日に何杯も紅茶を飲んでいた私ですが、かえって冷えに良くないということを知って、抑えなきゃな、と思っていたんですが、ルイボスアールグレイなら、ノンカフェインで安心です。これはぜひ、これからの冬、お試ししてみたい飲み物です。

麦茶代わりにルイボスティーを導入しようとしながらも、子供たちが麦茶の方がいい！というので断念していたんですが、紅茶代わりにルイボスティー！だったらうまく取り入れられそうです。美味しく飲んでいたら子供たちもほしがるかもねｖ

リラックスティータイムルイボス