キレイのアンテナ
年齢に負けない"キレイ"の追求を、のんびりマイペースでゆる~く実践。
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photo by プルメリア(photost.jp)
最近ちょっと、かなり肌が不安定です。
夏なのに冬以上にお肌が乾燥していて、表面がカサカサとめくれてしまうほどなんです。
一度カサつきを作ると、はがれた所はバリア機能が低下して、乾燥のダメージをさらに受けやすくなるので、ますます角質がはがれやすくなります。しかも、バリア機能が低下した肌は、早く新しい角質を作って守りを固めようとするので、水分保持力のない未熟な細胞を角質として送り出すことになります。だからカサついた未熟な角質が、無駄に重なって角質が厚くなる。しかも未熟な角質はその不完全さゆえ、ちょっとした乾燥でまたはがれていくんです。
ああ、なんという悪循環!!早くこの悪循環から脱却したいんですが、あせりは禁物ですしねぇ…。とにかく、保湿・保護のケアをしっかりして、乾燥を与えるダメージを避けてあげるしかないですね。
夏場でも、乾燥を招くものはいろいろ。まず誰もが思いつきやすいのはエアコンによる空気の乾燥。なかなか避けては通れないものですが、せめて直接風が当たらないよう、注意する努力はしたいところですね。
次に紫外線。紫外線のダメージを受けると、肌の奥では急激な細胞の増殖が始まります。通常の肌より増殖のスピードが速くなり、角層が不完全なまま形成されるため、またまた肌のバリア機能の低下が起こってしまいます。だから、UVケアは欠かせません。
そしてもうひとつ。朝の洗顔から夜の洗顔の間隔が、極端に長くなるのも良くないのです。夏は遅くまで活動する機会も多く、その結果、洗顔をするのが遅くなると、肌の皮脂や化粧品の油脂はすっかり酸化して、角質の傷みをじわじわと拡大、はがれやすい状態を作ってしまうのですね。
これはあるサイトの受け売りですが、洗顔の間隔はちょうど12時間おきくらいが良いようなんです。それ以上となると、一日の洗顔回数が増えて、また余計なダメージを与えてしまいますから、一日二回に留まるように、12時間。そう、洗いすぎなどでむやみな摩擦を与えることが、乾燥のもうひとつの原因ですからね。
こうやって四つの乾燥の要因を見ていくと、思い当たる節がありました。
三番目の、洗顔の間隔です。
以前は午前中は用事がないことが多くすっぴんのままで、出かける前、昼ごろになってようやくメイクをする、という生活だったんですね。だからメイクの油脂が乗っている時間は当然短いし、間隔が理想の12時間に近づくよう、洗顔の時間も遅らせたり、ということができていたんです。
ところが今、仕事の時は朝7時前に家を出ますから、5時台に起きてすぐ顔を洗って、6時前からメイクを始めます。(先にメイクしといた方があとの用意がしやすい派、です) で、洗顔はお風呂に入る前にしますがこれが10~11時くらいなんですよね。12時間どころじゃありません。相当長い間、油脂と皮脂を乗っけたままで酸化しまくりです。
これじゃ肌にいいわけがありません!!早急に対策をとらないと!もう今日は外に出ない、という時は極力先にメイクを落とすようにしなくっちゃ。洗顔はお風呂でやりたいので、メイク落としていったん保湿。あとで洗顔。これっきゃないですね~
いちおう新しいスキンケアやサプリもお試し中なのですが、肌の調子が改善しないときちんとレポしづらいので、早いとこ復活できるよう、がんばりますv
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