紫黒米エキス使用のお米コスメ、紫紺乃米

お米の化粧品が大好きな私ですが、またまた新たなお米のスキンケアを試させていただくことができました。今回モニターさせていただいたのは、神戸美人ぬか本舗の紫紺乃米シリーズの美容液です。

神戸美人ぬか本舗は、明治27年に創業し、「米ぬか」にこだわり続けてきたブランドです。
中でも紫紺乃米シリーズは、高品質にこだわり、長年の研究の結果、古来からの成分と新世界をかけあわせることで実現した、「現代日本女性のお肌のための米ぬか化粧品」。

なぜ「紫紺乃米」なのかというと、古代米のの紫黒米エキスを使用しているから。この紫黒米の米ぬかエキスは、コエンザイムQ10の17.1倍、白金ナノコロイド溶液の13.2倍の過酸化水素消去作用を持つそう。以前も書いたように、紫黒米の色はアントシアニンの色。つまり、抗酸化成分のポリフェノールが豊富なんですよね。米ぬかのエキスですから、米ぬかセラミドとも呼ばれるコメヌカスフィンゴ糖脂質という保湿成分もたっぷり。

これに丹波篠山産の黒大豆からの保湿成分も配合しています。
黒大豆には女性ホルモン様作用を持つイソフラボンが豊富。また、その黒い色から分かるように、こちらもポリフェノールを含んでいます。

さらに、この紫黒米、黒大豆という保湿成分に加え、うるおいを肌の奥（角質層）まで届けて閉じ込める新型リピジュアにスーパーヒアルロン酸という、新保湿成分も配合しているんです。まさに古来からの知恵×新美容テクノロジーです。

シックで素敵な紫のパケに入ったこの美容液、紫黒米、黒大豆エキス配合ということで、どんな色だろう？と思ったら、ご覧のとおり白い美容液。意外でした。無香料・無色素・無鉱物油・弱酸性の優しい処方です。


美容液らしく、少しとろみのある液です。肌につけてみると、ほんのり上品なナチュラルアロマローズの香りで、とっても伸びがいいんです。そしてたっぷり配合した新旧保湿成分の相乗効果でお肌はしっとりとうるおいます。つけたての肌はやわらかいうるおい肌。肌のハリについては私はまだ良く実感できていませんが、口コミでは「肌のハリも増した」という意見もありました。

やっぱりお米のスキンケアは裏切りませんね～今のところはどれもいい感じ。
この紫紺乃米シリーズは、他に化粧落とし洗顔石鹸、潤輝水（化粧水）、医薬部外品の潤輝クリームがあります。シリーズの他の製品も試してみたくなりましたね。そして美人ぬかシリーズのぬか袋もちょっと気になっていますｖ

『米ぬか』生まれのスキンケアエッセンス


紫紺乃米シリーズの他の製品はコチラ（↓）
　　

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昨日も野球で疲れちゃって、この記事かいてる途中で力尽きて寝ちゃいました(>_<)
だんだん疲れやすくなっちゃいますね～！そうだ、最近コエンザイム飲み忘れてる！忘れずにちゃんと飲まなくちゃね♪