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アンチエイジング成分といえばまず何を思い浮かべますか?

コラーゲン、ヒアルロン酸、プラセンタ、アスタキサンチン…いろいろありますが、コエンザイムQ10も忘れちゃいけません。

一時期はかなりもてはやされていたのに最近は他のアンチエイジング成分に押され気味な気がするのは私だけでしょうか?
そもそもこのコエンザイムQ10はどんな成分なんでしょう?

コエンザイムQ10(CoQ10)は1957年にアメリカで発見されたのですが、世界で初めて製造法を確立したのは日本の会社。ただし日本では医療用医薬品(心臓病の治療薬)としての利用にとどまっていました。
それから、アメリカを始めとした国々の間でサプリメントとしての価値が高まり、医薬品としても主な副作用が見られなかった点が認められて、2001年になってようやく、日本でもサプリとしての認可が下りたんですって。
その後多くのメーカーが一気に商品化したことでいっぺんに知れ渡ったんです。

さて心臓病の治療薬として利用されてきたコエンザイムQ10ですが、サプリとしては、その抗酸化作用(細胞を活性酸素から守る力)から、アンチエイジング効果が有名ですよね。
皮膚細胞のエネルギー代謝を高めて活性化するとともに、肌の抗酸化力を高めて活性酸素から守ってくれるので、肌の内側からシワやシミを改善する美肌サプリとして注目を集めています。

でもね、コエンザイムの実力はそれだけではありません。

心臓の働きを高めて送り出す血液の量を増やすから、冷えやむくみにも効くんです。
また、人間の細胞ひとつひとつにあり、からだの中でエネルギーを作り出すのに欠かせない物質ですから、不足すると、栄養素をしっかり摂っていても、うまくエネルギーが作り出せないんです。疲れが抜けないのはコエンザイムQ10が不足しているからかも。しっかり補給して、疲れ知らずになりたいですよね。

さらに、コエンザイムQ10はダイエット中にもオススメ!
なぜかというと、脂肪は細胞の中のミトコンドリアというところで燃やされるんです、コエンザイムQ10はこのミトコンドリアに働きかけ、エネルギーを産み出す手助けをしてくれるからなんです。要するに、エクササイズで体内の脂肪酸をどんどん燃やす際、ミトコンドリアの中ではコエンザイムQ10が大活躍してくれるんですね。

こんないろんな働きを持つコエンザイムQ10、本来は体内で十分合成されるものなんですが、ストレスや食生活、年齢などの要因で体内の生産量をみるみる低下します。
ところがこれを食事で摂ろうとすると、健康維持に必要な量(30~60mg)を摂取するのに牛肉なら900g、イワシなら6匹分を食べないといけないんですって。
そうなるとやっぱり、サプリで補いたくなりますね。

コエンザイムQ10

アメリカHealthy Origins社製コエンザイムQ10サプリは、1粒300mgが60錠で、約2ヶ月分
成分は「コエンザイムQ10・オリーブオイル・ゼラチン・グリセリン・純水・蜜蝋」、とこれだけ。これならアメリカ製でも安心して飲めそうですね。

モニタープラザではアメリカのサプリメント・医薬品の輸入専門商社【ヨシムラ交易】様が、このたっぷり2ヶ月分のコエンザイムQ10を太っ腹に10名様、モニター募集中です。

コエンザイムQ10の実力をじっくりお試しするチャンス、私もエントリーさせていただきます♪

アメリカのサプリメント・医薬品の輸入専門商社【ヨシムラ交易】
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